2013/10/01

試験勉強法 【やったこと前編】

こんにちは。
中小企業診断士になる子です。

前回までに勉強期間勉強時間についてご紹介させていただきましたが、
今回は受験生時代の勉強方法をご紹介させていただきます。

【やったこと】と【やらなかったこと】をそれぞれわけて記していきます。

勉強法(1)DVD学習 2回(予習・復習)+α


まず、講義の前に予習としてDVDを視聴しました。
予習といっても、内容をしっかり頭に入れるというより、各科目の試験範囲・傾向をザックリとらえ、自分との相性を探る感じです。
2回目のDVD学習は、テキストとペンを片手にじっくり取り組みました。講義で重要な点の解説を受けたあとなので、自分の理解度を確認し、周辺知識の補充を心がけました。 (この時点で全然ワカラン!というテーマについては、「時間をかけて習得する >>> 捨てる候補」の優先順位をつける。) 1年で全7科目クリアを目指す自分にとって、勉強方法で悩んでいる時間や工夫している手間はそれほどありません。感覚的に「できること or できないこと」、「ベスト or ベター」を判断していきました。 そして、プラスαの3回目として、1次試験直前に苦手科目を中心にDVDによる再学習をしました。主に、経済学・経済政策、運営管理、財務・会計でした。

勉強法(2)テキスト読み込み2回+α

テキストの読み込みは、仕事の休憩時間(30分)と平日の夜(1~2時間)に取り組むことが多かったです。
通勤時間や移動時間を利用する方も多いかと思いますが、当時は継続して電車に乗っている時間があまり長くなかったので、テキストを広げる気にはなりませんでした。
ただ、別の方法でこの細切れ時間を学習に充てていました。※次回ご紹介します。
音読が知識の定着に良いと聞きかじったことがあり、何度か試みましたが、自分の声に疲れちゃったので続きませんでした。キーワードをブツブツ呪文のように唱えていたことはあります。暗唱っていうのかな?

以上、まだ実践した勉強法はいくつかあるのですが長くなりそうなので本日はここまで。

追伸、
種子島で食べた安納芋が忘れられません。